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利用規約およびポリシー

自動払いとは?

自動払いとは、Amazon Payがご提供する機能の1つです。自動払いでは、購入者がご自分のAmazon Payアカウントに保存されている支払方法で、Amazon Payの販売事業者用アカウント保有者が自動的に課金することを承認することができます。例としては下記のようなものがあります。

  • 購読料の定期払い
  • 使用量に基づく請求書(たとえば、携帯電話代の請求書)の定期払い
  • 購入者が将来購入する可能性のあるもの(たとえば、MP3の楽曲やゲーム)の代金の支払い

定期払いとは?

定期払いとは、所定の期間にわたり、定期的に、または所定の間隔で行われる支払いです。定期払いは自動払いの一種です。

定期払いで購入者に課金する場合、販売事業者はどのような責任を負いますか?

販売事業者は、購入者が定期払いに同意する前に、各定期取引の金額、課金の頻度、設定期間を購入者に通知しなければなりません。これらの情報は、購入者が定期払い設定を承認した後に販売事業者が購入者に送信するEメールにも記載する必要があります。

支払額が変動する場合(たとえば、使用量に基づく請求書の定期払いの場合)は、課金の10日前までに課金額と課金日の通知を受けるというオプションを購入者に提供しなければなりません。また、課金額が所定の範囲外となった場合に限り通知を受けるというオプションも購入者に提供することができます。

定期払い以外の自動払いの場合はどうなりますか?

将来の購入代金を購入者のAmazon Payアカウントに自動的に課金し、購入者にサインインしてもらう必要がないようにするため自動払いを利用したい場合は、このような取引のためにAmazon Payを実装するにあたり、テクニカルサポートによる事前承認を受けなければなりません。事前承認を受けなかった場合は、たとえば、販売事業者のサイトで買い物が行われるたびに、Amazon Payアカウント保有者がAmazonに対して本人証明をすることができるように、販売事業者は「Amazon Pay」、「Amazon ログイン」、またはその他の必要なAmazonボタンを表示しなければなりません。

チェックアウトの流れとは関係なく単一の動作で、または商品詳細ページから直接、購入者が買い物をできるようにするためにAmazon Payを利用したい場合は、このような取引のためにAmazon Payを実装するにあたり、テクニカルサポートの事前承認を受けなければなりません。この機能はAmazon Payとの関連でのみ利用することができ、既定の料金がかかります。事前承認を受けなかった場合は、たとえば、販売事業者のサイトで買い物が行われるたびに、販売事業者はお支払情報をAmazon Payアカウント保有者に表示しなければなりません。

課金額が未定であり、かつ、定期払いではない場合に、購入者のAmazon Payアカウントに課金する承認を得るために自動払いを利用したい場合は、このような取引のためにAmazon Payを実装するにあたり、テクニカルサポートの事前承認を受けなければなりません。事前承認を受けなかった場合は、たとえば、交通機関の加盟店は、課金額が確定するまで承認を申請することができません。

本サービスは、分割払いにはご利用いただけません。

ユーザーに課金できる金額に制限はありますか?

Amazon Payでは、自動払いの承認1件につき、定期払いの合計額の上限を1暦月100,000円としております。これを超える金額の承認が必要な場合は、担当のテクニカルサポートにご連絡ください。